「履歴書の自己PR欄、真っ白のまま止まっている…」
「何か書かなきゃとは思うけど、何を書けばいいのか分からない」
転職を考え始めた人の多くが、最初につまずくポイントがここです。
でも安心してください。
自己PRが書けないのは、あなたの能力が足りないからではありません。
ほとんどの場合、考え方の順番を間違えているだけです。
自己PRを書こうとした瞬間、こんなことを考えていませんか?
ここで手が止まる理由はシンプルです。
いきなり「正解の文章」を書こうとしているからです。
履歴書の自己PRは、
うまい文章を書く作業ではありません。
本当は、自分の経験を整理する作業なんです。
いきなり文章を書こうとするのは、一度やめましょう。
最初にやるべきことは、たった一つ。
「頑張ったこと」から考えないこと
「頑張りました」「努力しました」から考え始めると、
自己PRはどうしてもフワッとした内容になってしまいます。
採用担当が見ているのは、
過去の成果そのものではありません。
見ているのは、たった一つ。
「この人は、うちの会社でも同じように活躍できそうか?」
だから重要なのは、
というプロセスです。
ここが整理できると、自己PRは一気に書きやすくなります。
文章を書く前に、まずは次の質問に答えてみてください。
・資料作成を任されることが多かった
・顧客対応を引き継がれやすかった
・調整役やまとめ役になることが多かった
これは、あなたが無意識に発揮していた強みです。
成果が出たとき、実は必ず「考えていたこと」があります。
ここに、あなたの仕事の型があります。
「最初はここを見た方がいいよ」
「ここでつまずきやすいから注意して」
これらはすべて、
自己PRに使えるリアルな経験です。
自己PRを書くとき、
無理に「できる人」を演じる必要はありません。
企業が求めているのは、
派手な実績より、
積み上げ型の強みの方が評価されるケースも多いのが現実です。
ここは声を大にして伝えたいポイントです。
自己PRが書けないことと、転職に向いていないことは無関係です。
むしろ、
そんな人ほど、最初は手が止まります。
それは弱点ではなく、誠実さの証拠です。
履歴書の自己PRは、
自分を盛るためのものではありません。
「どんな価値を、どうやって提供できる人なのか」
それを伝えるためのパートです。
もし今、
「これで本当に伝わるのかな?」と感じているなら。
一度、自分の経験を客観的に整理してみてください。
言語化できた瞬間、転職活動は驚くほど楽になります。